●新浦安fellowsスタッフBLOG 京葉線新浦安駅・舞浜駅最寄のfellows（フェローズ）インドアテニススクールのスタッフBLOGです。

トミーハース、クレーコートシーズンは難しいと思っていたのに、自国のBMWオープンで優勝しましたね。
決勝は、ドイツの後輩のコールシュライバーでこちらも私の注目の小柄な選手です。
競った場面もありましたが、余裕の勝利でした。
この勢いで、今週のマドリッドそしてフレンチと活躍して欲しいですね。

フェローズも昨日（5/7）から通常営業しております。

休講期間が一週間とはいえ、毎週お休みすることなくスクールに通って頂いているお客様にとっては、丸々2週間振りのテニスという方も多いと思われます。
もしかすると、休み前の週でお休みされた方は、振替もしなければ3週間振りという可能性のあります。

怪我予防の為に、くれぐれもレッスンに遅れてしまったとしてもウォーミングアップをしてからプレーするように気をつけて下さい。

優れたパフォーマンスには、質の良いウォーミングアップが必須です。

市民大会や草トーナメントに参加される方なら、ご存知のように、試合直前のアップはサービス4本のみという大会形式も少なくありません。
1セットマッチの試合であれば、スロースターターには圧倒的に不利です。
温まった頃には試合が終わっているかも・・・

試合の最初から身体をトップギアに入れることが出来る自分に合った方法を知っているなら、それは立派な技術（テクニック）です。
逆に状況にもよりますが、ウォーミングアップ不足で負けたというのは、技術不足とも言えます。
準備というのは、それだけ大切で、当日の体調やウォーミングアップ等を含めてテニスの調子のピークを合わせられるかが結果に大きな影響を与えることは間違いありません。

もちろん、社会人プレーヤーであれば、家庭や仕事等の様々な障害があるので、プロのように全てテニスを意識して調整することは困難ですが、わずかずつでも準備に対する意識を持つことは絶対的に有効な方法です。

試合で結果を求める方は、コート外で行う様々なウォーミングアップ方法を試してみることをオススメします。
まずは、練習やレッスンの前にチャレンジしてみて下さい。